スイッチさんの部屋は、豊かでごきげんな日々を実現するための自分らしいコミュニケーション力を育てるオンラインサロンです。
コミュニケーションの土台となる自己受容を育む「質問の日」と、まどさんの実体験やコミュニケーションのノウハウが満載の「コミュニケーションコラム」をほぼ毎日配信しています。
ちょっとだけお味見に、会員限定配信のコラムリストと今月の1本を公開しますね。
今月のコラム
2021年8月
- 聞く・訊く・聴くを使い分ける
- 存在感と孤独と景色
- 課題解決は視点を操る
- 自分を大切にするとは
- 「夢中」がもたらす心理学的メリット
- 得意なことで役に立つ
- 迷う時間を減らすには
- なぜそれをするの?
- まどさんのリアルな内省
- 時間がない!を考える
- モノとお金と自己肯定感の関係
- 勇気と経験と好奇心
- 痛い思いしんとわからん!?
- 相手の気持ちは単純には想像できない
- 受け取るだけでいい
- 出し方、伝え方、届き方
- 前提は変わっていく
※入会すると、過去記事も全て読めます
今月の一本
勇気と経験と好奇心
消防小僧を連れて行きたいロープ訓練ができそうな遊具のある公園に行けて満足しているまどさんです
加賀市の中央公園。土曜日の午前中ですが、閑散とまではいかないものの、そこまで混雑でもなく、のびのびと遊ぶ子供たちの笑顔が広がってました。
近くに噴水や入れる水場もあって、そのつもりではなかったものの、息子とともに裸足になってバシャバシャしてきました。
最初に噴水ではしゃぐ子供たちを見たとき、やる?って聞いたらやらないって答えました。
でも他のことで遊んでから、ママも靴脱いで噴水じゃない水場で入ってみようかなって誘うと僕もやる!と言い出したので、一緒に入って濡れたら、やっぱり噴水も行きたいとなりました。
本人がやりたい!と言えるところまでは、待つのみ。押しつけは逆効果ですからね。大人が楽しそうにしていれば、子どももそれをやってみたくなるもんです。
一緒にあそぶ。私自身がやってみせる。相手に興味を持ってほしいとおもうときは、勧める方が楽しそうにしてればいいわけです。
大人やお友達が楽しそうにして、好奇心の種となり、やってみたいと思う→それいいねぇ〜という肯定反応(否定されない)→やってみた→わかったのサイクルを回し、経験を貯めていく。それを育んでいくのは日常のやりとり。
やりたいことをやりたいと言える勇気は、地道だけどこうやって育まれていきます。
否定が続くと、言っても無駄、どうせ出来ないという思考回路が育ちます。そのうち、自分の思いを言わない方が楽、円満、となっていきます。
そういうキャラの人や、それの方がいい場面ももちろんありますが、自分の人生をチャンスメイクしていきたい、個性に寄り添った選択肢で生きていきたいというのであれば、勇気を出して伝えなきゃいけない場面が来るのです。
自分の周りの人に、本音を言ってほしい、勇気を出してほしい、積極性があるといいなぁと思う方は、自分の振る舞いを「言える場」が育つモードにしてみましょう
ちなみに、こうしたい!というのは、ワクワクやポジティブ系だけではなくて、NOややめて!を伝える力でもあります。
今、我が家では、おうち性教育の本を夫婦も長男も読んでます。その中に、性犯罪から守るために、逃げることや断ることも書かれています。
例えば、こちょばしたりすることでも、子供が止めて!と言った時に笑って続けるのはダメで、止めてと言っても止めてもらえなかったという経験として残っていきます。やめてといったら、必ずやめる。お互いに。
これを家族の文化にしておくことも大切ですね。言ってもやめてもらえないなら、それは愛じゃないもんね。ってうちでは伝えてます。
と書きながら、旦那さんや子供たちにむけての怒ってて怖い言い方を完全にはやめられないまどさんは、愛してるならやめないとねと、ブーメランをくらいながら、この記事を書いています。
とはいえ、誰もが成長の途中。途中にもこうやって縁あって一緒にいるということは、それでも信じて共に行く道を選んだ家族。少しずつだけど、怖い、やめて!と言われてから止める早さは前より早くなってきました。
そんなわけで、勇気は愛の中で育つ。ということなのかな大人コミュ力で日々を豊かでごきげんに♡今日もhappyが溢れますように☆彡
ごきげんな日々を手に入れたい方へ♡
スイッチさんの部屋で一緒にレベルアップしませんか?
スイッチさんの部屋は、豊かでごきげんな日々を実現するための自分らしいコミュニケーション力を育てるオンラインサロンです。
コミュニケーション上手は切り替え上手。日々の悩みや困りごと、気持ちの落ち込みはあって当たり前。そこからいかに自分の気持ちを受け止め、切り替えて前に進めるかで、ごきげんさんでいられる時間が増えます。
こんなふうに、ごきげんな自分に切り替えていける人が、スイッチさんです。
コミュニケーションの土台である自己受容を育む「質問の日」と、まどさんの実体験やコミュニケーションのノウハウが満載の「コミュニケーションコラム」をほぼ毎日配信しています。
サロンメンバーは、自分の個性や性格を受け入れられるようになり、人間関係の悩みをどんどん乗り越えていっています。
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